VISION

ダイワワークスが目指すもの







メイド・イン・ジャパン、再び。

やってみたい、で終わらずに、やってみよう 自社製品を開発し、世界に役立つモノづくりを目指す


ダイワワークスは、平社員から社長になれる会社である。

この言葉に嘘はない。なぜなら、現社長がそうであるから。当社には定期的に社員に対して10年後の目標・夢を設定してもらう。その実現に向けて、顧客最優先と従業員満足度向上を共に促進させていく。そこにはすべての社員が平等であり、年功序列はなく、適材適所があるだけ。だからこそ、平社員から社長になれる。


年功序列を排除し、適材適所を推進。

昔ながらの良いものは残しつつ、良くない部分は改善改良を行う。それにより、社内の新陳代謝を促し、より時代に適した企業体制を促進させる。その結果、若いリーダーが生まれ、年齢・社歴に関わらず、能力・意欲のある者が前に出られるように。そして、それらを熟練者・ベテランがサポートする組織になっていく…そんな姿が理想。現在、理想の姿に近づきつつあり、この状況をさらにバージョンアップさせるのがこれからのやるべきこと。


やろうと思う・思ったことはやってみよう。

思いだけで終わることなく、考えだけにとどまらず、行動に移していく…これが大切。当社も始まりはやってみよう、から。元々は運輸・運送がスタートで、そこから集積を頼まれ担い、製造へと進んでいった17年。限界を定めることなく、挑戦を続けることこそが私たちのやるべきこと。評価は人様にしていただく。指摘や改善点が素直に取り入れ、直していく。とにかく皆で経験することを大切に。


広く知られたメイド・イン・ジャパンの輝きをもう一度。

ダイワワークスが目指す目標は、他国の製品に追いやれた印象のある日本のもの、メイド・イン・ジャパンを再度、世界に広めること。将来的には「自社製品を開発して世界の役に立てるモノづくり」をしていきたい。さらに、どこに出しても恥ずかしくない、誇れる人材・人物を育てていきたい。まずは、地域の方からも認められる会社になり、「ダイワワークスの社員さんって良いよね」と言われるように。そして、社員も「この会社に勤めてよかった」と定年退職時に思ってくれる、そんな会社を目指している。